| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
日本と比べてなぜ西洋はカウンセリングが盛んなのか。これについて考えられる最大の要因は宗教形態ではないかと思われます。一神教に対し、日本は多神教であり、ひいてはアニミズムの精神が今でも色濃く残っています。神が絶対的に完全に上から下の方向に流れる一神教の歴史に対し、時には害も及ぼす荒御霊としての神であり、多くの日常の中に神を見出す日本のアニミズムは擬人化の歴史です。たとえば西洋では「悪魔」が憑きますし、日本では「狐」が憑きます。このようなメンタル土台が懺悔という救済システムを生み、これを科学的に解決していこうということでカウンセリングというものが生み出されたのではないかと思います。対する日本では、「輪廻」や「お天道様が見ている」といったシステムが根付いており、「バチがあたる」といった考え方での自らの行いを律するシステムとなり、こういう運命である、という諦念につながったり、自己責任としてあまり発散される形とはなっていません。
今回の業界マップでは、こうした大学をとりまく環境に注目し、大学と外部機関との連携に焦点をあてて調査しました。対象としたのは、関東・関西の有名私立と旧帝大です。宿命のライバル、早稲田と慶應では、慶應が「情報」「交流」系のキーワードで遅れをとり、早稲田に大差で敗れていました。東大と京大では、東大が「大学活動」で大きくリードし、京大を圧倒しました。他大学・企業・海外・地域など、他の機関との連携に関して、有名校がまったく上位に紹介されていないものがありました。それは「地域貢献」をはじめとする地域との 連携に関するキーワードです。地域との連携は、地方の大学が優位に立っているようです。